【侍ジャパン】吉田正尚「みんな4番打てるバッターばっかりなんで」 新打順で2安打3出塁の貫禄

[ 2026年3月6日 22:20 ]

第6回WBC1次ラウンドC組   日本13―0台湾 ( 2026年3月6日    東京D )

WBC1次R<日本・台湾>2回、適時二塁打を放つ吉田(撮影・木村 揚輔)
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 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は6日、東京ドームで1次ラウンドC組が行われ、大会連覇を狙う日本代表「侍ジャパン」は初戦で台湾と対戦。4番で先発した吉田正尚外野手(32)が3打数2安打1打点、3出塁と大勝に貢献した。

 初回の第1打席は四球。2回1死から大谷の先制満塁弾が飛び出し、なお2死一塁の第2打席、右中間を深々と破る二塁打で、鈴木を生還させた。送球間に三塁まで進み、村上の適時打で6点目のホームを踏んだ。

 「素晴らしいゲーム。ああいう満塁の場面で点を取ってくれたし、ビッグイニングだったので、勢いづきました」

 大会直前の2、3日の強化試合では計6打数3安打1本塁打、打率・500と好調ぶりを見せつけた。2日の古巣・オリックス戦では九里の内角変化球を右翼5階席にたたき込んだ。3日の阪神戦でも第3打席で左前打。強化試合は打順5、6番で先発したが、仕上がりの良さを買われ、両試合で務めた村上に代わって4番に入った。

 3回の第3打席でも左前打し、さすがの仕事ぶりだったが「みんな4番を打てるバッターばっかりですので。打線が線となれるように、それだけです」とサラリ。代表の4番像を問われても「ないです」と意に介さないのが逆に頼もしい。

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