オリ・舜平大 5回無安打1失点も今季初勝利はお預け「1点を許して開き直れた」

[ 2024年6月17日 06:30 ]

交流戦   オリックス4ー5ヤクルト ( 2024年6月16日    京セラD )

<オ・ヤ>5回2死、松本直を空振り三振に仕留め、ガッツポーズのオリックス・山下(撮影・北條 貴史)
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 オリックス・山下の今季初勝利はお預けとなった。4月19日ソフトバンク戦以来2カ月ぶりの先発。5回無安打1失点と好投し、自己最速タイの160キロもマークしたが、9回にマチャドが逆転を許して白星が消えた。

 「初回はちょっと力んだけど、1点を許して開き直れたところがあった。ズレを自分の中で処理して2回以降につなげられた」

 初回先頭の西川を歩かせ、二盗と暴投でいきなり無死三塁。丸山和の二ゴロの間にあっさり先制された。ここから本来の姿を取り戻し、2死から村上への2球目に160キロを計測。安打を許さず9三振を奪い、久々の1軍登板であることを考慮されて82球で降板した。中嶋監督は「まだ手探り」としたものの、先発の柱になり得る大器の復活は、交流戦明けの戦いへ大きな収穫となった。
 (山添 晴治)

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