阪神・小幡　森下とお立ち台共演であるポーズ公約「ハワイで得たポーズということで」

ダイヤモンドヘッドを背にアロハポーズを決める阪神・小幡（左）と森下（撮影・大森　寛明）
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　阪神・小幡が来季、森下とのお立ち台共演が実現した際に「アロハポーズ」を約束した。

　「同級生と一緒に上がった場合はこれで。ハワイで得たポーズということで」

　親指と小指を立てたハワイおなじみのしぐさをして見せた。寮生活をともにする同じ2000年生まれ。親しい半面、森下に入団1年目から活躍されたことで「凄く刺激のあるいいライバル」と力を認めている。

　公約を果たすためには、木浪を押しのけて遊撃のレギュラーを奪うことが大前提。来春の練習試合、オープン戦で「しっかり数字を残したい」と打ちまくることを自身に課し、「木浪さんは勝負強さがあった。いいところで打つこともテーマ」と掲げた。「打」で岡田監督の信頼を勝ち取る。