巨人・門脇が憧れる守備のスーパースター…実名で挙げた3選手とは

巨人・門脇
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　巨人の門脇誠内野手（22）が10日に放送されたBS日テレ「月刊プロ野球！さまぁ～ずスタジアム」（第2土曜後10・00）にVTR出演。自身にとって守備でのスーパースターだと思う選手の名前を実名で明かした。

　創価大からドラフト4位で入団した期待の新人、門脇。本職は遊撃手だが、主に三塁手として今季ここまで59試合中47試合に出場し、長打性の打球でもアウトにしてしまうなど卓越した守備力でファンを魅了している。

　そんな門脇に番組がインタビュー。まずはここまでのシーズンについて聞かれ「自分のなかでは1軍にいることでいろいろなことを感じながらやっています。守備としては自分の持っているものを出せていますし、今はサードを守っているので、打球の予測であったり“こういう打球が来るな”っていうのは各バッターで予測して、それぞれ（守備位置を）変えて、一歩目を意識して守っています」と答えた。

　続いて、門脇にとって守備でのスーパースターは誰か？との質問が。これに「守備でのスーパースターですか？」と笑顔で言ってしばらく考えをめぐらせると、まずは「タティスとか」とパドレスでプレーするフェルナンド・タティス（24）の名前を挙げた。

　そして、「よく言ってたのは（元ヤクルトの）宮本慎也さんとか。そういう堅い守備の人ですかね。小さいころは今宮（健太＝ソフトバンク）さんとか。ファインプレー集を見てましたね」と話していた。