阪神が仕事納め 百北球団社長「チーム、フロント一丸で」、グラウンド外でも“アレ”目指す

[ 2022年12月28日 13:08 ]

<阪神仕事納め> 仕事納めの挨拶をする百北球団社長 (撮影・後藤 大輝)
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 阪神は28日、兵庫県西宮市の球団施設で仕事納めをし、百北幸司球団社長が職員の前であいさつをした。

 岡田新監督で臨む23年のスローガン「A.R.E.」のロゴが書かれた紙を手にして「スローガンを気に入っている」と語り、それぞれの意味を、営業面などのフロント業務に置き換えて説明。目標を意味する「Aim」、敬意を意味する「Respect」、個々のパワーアップを目指す「Empower」を業務に生かして「チーム、スタッフ、フロント一丸で戦いたい」と、グラウンド外でもアレを目指す意向を示した。

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