西武・松井監督　外野の3ポジションは全員「白紙。フラット」

西武の松井稼頭央監督
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　外野の3ポジションについて西武の松井監督が「白紙。（全員）フラット」と明言した。

　今季はいずれも固定できず、19年プレミア12の米国代表で1番を務めた今季3Aで25発のペイトンを獲得し、ドラフト1位で蛭間（早大）を指名した。現役ドラフトで阪神から獲得した陽川も含め、愛斗、金子、川越、鈴木、若林、岸らの競争になる。指揮官は「本当に激戦になる。過程や姿、取り組む姿勢は非常に大事」と語った。