西武 7年ぶりに本拠ベルーナドームの人工芝張り替えを発表

[ 2022年12月26日 14:20 ]

人工芝張り替えイメージ図(提供写真)
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 西武は来季、7年ぶりに本拠ベルーナドームの人工芝を張り替えると発表した。

 導入するのは国内球場では初となる環境配慮型の人工芝で、ミズノ社製の「MS CRAFT BASEBALL TURF―V」。衝撃吸収性、長期安定性、耐久性などが向上し、「ちぎれ」を抑えることで海洋汚染につながるマイクロプラスチックのごみの発生を抑えることが可能になった。

 新しい人工芝でのこけら落としは来年3月8日の中日とのオープン戦。

 栗山は「来シーズンもよい環境でプレーできることがうれしい。松井新監督のもと、新しいユニホームを着て、新しい環境でファンの皆様の前でプレーできるのを楽しみにしています!」とコメントした。

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