楽天・安田　シーズン50発へヤクルト・村上に学ぶ「構えからスイングまで無駄がない」

楽天・安田
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　楽天の安田が「令和初の3冠王」に学び、シーズン50本塁打を目指す。強打の新人捕手として注目された今季は、新型コロナ感染やケガの影響もあって1本塁打に終わった。

　「4番・捕手」という目標に近づくために手本にするのが、同じ左打者のヤクルト・村上だ。「構えからスイングまで無駄がない。最短でバットが出ている。自分はまだ無駄がある」と考察する。希代の強打者を参考にしながら「いつか50本は打ちたい」と誓った。