ヤクルト・山田は現状維持の5億円、青木は1000万円増の3億4000万円でサイン

[ 2022年12月1日 05:30 ]

契約を更改したヤクルト・山田哲人は、記者の質問に答える
Photo By 代表撮影

 ヤクルトの山田と青木が契約更改交渉に臨み、7年契約の3年目となる山田は現状維持の年俸5億円、3年契約の最終年となる青木は当初の契約通り1000万円増の年俸3億4000万円でサインした。

 山田は主将としてリーグ連覇に導いたものの、自己ワーストの打率・243に終わり「求められる成績は残せなかった。高い目標を持って走攻守全てで頑張る」と雪辱を誓った。今季81試合の出場にとどまった青木は、球界最年長野手として41歳で迎える来季へ「自分らしくプレーし、チームに貢献するヒットを一本でも多く打てれば」と話した。

続きを表示

この記事のフォト

2022年12月1日のニュース