オリックス・ドラ2内藤　高校時代に超えられなかった松井秀喜をプロで超えたい!　通算500発目標に　

自慢のスイングでポーズを決めるドラフト2位・内藤（撮影・後藤　正志）
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　オリックスのドラフト2位・内藤は500本塁打を将来目標に掲げた。「同じ石川県で（星稜の）松井秀喜さんと比べてもらって、高校時代（通算53発で同氏は60発）は超せなくて悔しい思いもあった。プロでは超せるように頑張りたい」と日米通算507発を誇った大打者と同じ大台を夢に描いた。バットは西武・山川に近い85センチ・900グラムの型を採用。「細いグリップが好きなので少しアレンジして」と同じ右の強打者も意識した。