ENEOS、延長10回タイブレーク制し4強 丸山が千金3ラン

[ 2022年11月7日 16:29 ]

社会人野球日本選手権 準々決勝   ENEOS4―1三菱重工West ( 2022年11月7日    京セラD )

<三菱重工west・ENEOS> 延長10回、3ランを放ちベンチに戻ってくるENEOS・丸山(中央) (撮影・亀井 直樹)
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 今夏の都市対抗野球で優勝したENEOS(関東・神奈川)が、三菱重工West(近畿・兵庫)との延長10回タイブレークを制し、9大会ぶりに4強入りを果たした。

 先発右腕・柏原史陽投手が7回1安打1失点と試合を作った。初回に連続四球と犠打で1死二、三塁を背負うと、二ゴロの間に先制点を献上。立ち上がりこそ苦しんだが、尻上がりに調子を上げ、6回までパーフェクト投球を展開した。

 7回は先頭にこの日初めての安打となる二塁打を浴びたが、後続を退けて無失点に切り抜けた。「(初回は)自分で崩れてしまったというか…。逆に言えばあそこで大量失点していたら、チームとしても非常に苦しい展開になったかなと。結果的に2回が3者凡退に終わってくれたので、そこで気持ちが切り替えられた」と柏原。最速は152キロを計測し、「2大大会で自分が見た中では最速だと思います」と笑顔を見せた。

 打線は延長10回1死一、二塁から3番・丸山壮史内野手が右中間席へ3ラン。大久保秀昭監督は「柏原が初回以降立ち直ってくれて、今年一番っていっていいくらい、途中からゾーンに入った」と右腕を称えた。

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