プロ志望届締め切り、高松商・浅野、日体大・矢沢ら計341人が提出

[ 2022年10月7日 05:30 ]

高松商・浅野
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 日本高野連と全日本大学野球連盟は6日、プロ入りを希望する選手に義務づけた「プロ志望届」の提出を締め切り、午後5時時点で高校生154人、大学生187人の計341人となった。

 高校生では巨人がドラフト1位指名を公表した高松商の浅野翔吾外野手、大阪桐蔭の松尾汐恩捕手らが提出。大学生は日体大の二刀流左腕・矢沢宏太投手らが届け出た。提出選手は20日に行われるドラフト会議で指名対象となる。

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