レッドソックス・沢村 痛恨被弾「非常に悔やまれる一球」

[ 2022年6月11日 02:28 ]

ア・リーグ   レッドソックス2―5エンゼルス ( 2022年6月9日    アナハイム )

<エンゼルス・レッドソックス>6回、沢村はベラスケスに3ランを打たれる(撮影・篠原岳夫)
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 2番手で登板したレッドソックスの沢村が失投を悔やんだ。1―2の6回2死一、二塁から9番ベラスケスに対しスプリットで2球連続空振りを奪うも、4球目の95.5マイル(約154キロ)直球が右中間への3ランとなり「非常に悔やまれる一球。しっかりと決断した中での球ではなかった」。

 大谷の投打での活躍によりチームの連勝を7で止められ、敵将アレックス・コーラ監督は「非現実だ。だから彼が世界最高のアスリートだと言い続けているんだ」と脱帽していた。

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2022年6月11日のニュース