西武・平良　実戦復帰で1回零封　最速152キロも計測「緊張なかった」

2軍の春季教育リーグ・巨人戦で実戦復帰した西武・平良（球団提供）
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　昨年10月に右足首を手術した西武・平良が、春季教育リーグの巨人戦で実戦復帰。最速152キロを計測して1回を無失点に抑えた。

　先発で初回先頭から連続四死球も後続を断ち「緊張はなかった。足や肩、肘も痛くなく投げ終えることができた」と喜んだ。また、5日に来日した新外国人外野手のオグレディが「2番・DH」で初実戦に臨み、初回の初打席で井納から中堅フェンス直撃の適時二塁打、4回には中前打を放ち「開幕は万全の状態で入れる」と話した。