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福本豊さん 今のプロ野球界で改善してほしいこと「友達になってますよね?」

[ 2022年1月24日 20:50 ]

福本豊氏
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 阪急(現オリックス)黄金時代の選手で通算1065盗塁、シーズン106盗塁など驚異的な日本記録で知られる野球解説者の福本豊さん(74)が23日に放送されたTBSラジオ「日本生命presents石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)にリモートでゲスト出演。パーソナリティーを務めるお笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(60)を相手に楽しいトークに花を咲かせた。

 その中で、終盤に石橋から「今の野球界にもう少しこれを期待してるぜ!こういうふうに改革してほしいぜ!みたいなもの、あります?」と振られた福本さん。「いやぁ~…ありますけど」と受けた上で「みな、友達になってますよね?」と昨今のプロ野球界は所属球団を超えて選手同士が仲がいいことに触れた。

 石橋は福本さんが登場する前のこの日の放送のオープニングトークで、最近のプロ野球ではシーズン前の合同自主トレを所属球団を超えて行っていることについて「同一リーグだとかライバル球団だとかそういうのは関係なく、お互いの技術を高めていくことにおいて、そういうライバルだとか、そういうことはもう関係ないんですね」と驚きを隠さず「昔なら考えられない」と率直な胸の内を明かしていただけに、この福本さんの一言に「オープニングでも触れましたけど…」と乗っかった。

 すると、福本さんは「だからノムさんがよう怒りましたね。『試合中にあいさつするな』いうて」と名将・野村克也さん(2020年死去、享年84)が生前言っていたというエピソードを明かした。「ランナーでいった時、ファーストで『コンチワ』って。『そんなもん、これから試合して戦うのに何すんねん!それは試合の始まる前にするもんや』って。先輩やったら、練習してるんですから、お客さんの入る前に。『試合が始まってる時になんや!』ってノムさんは怒りはりましたよ」。スターぞろいのオールスター戦でも「先輩の横に簡単に行ってしゃべるなんてなかなかできんかったですよ。しゃべってもらえるんか?みたいな感じで」と当時を回想していた。

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