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巨人・北村“ナカジ塾”に入門で打撃磨いた 1軍定着へ「アベレージプラス長打を凄く意識してやりたい」

[ 2022年1月24日 17:50 ]

地元・金沢に凱旋した昨年6月22日のDeNA戦で左越え3ランを含む2安打の活躍を見せた巨人・北村拓己内野手
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 打って存在感を示す。巨人の北村拓己内野手(26)が24日、川崎市のジャイアンツ球場で自主トレを行い「アベレージプラス長打を凄く意識してやりたい」と5年目の意気込みを語った。

 理想の打撃を追い求め“ナカジ塾”に入門した。香川で自主トレを行っていたチーム最年長の中島に志願し、約1週間弟子入り。「コツとか考え方など実際に身ぶり手ぶり教えてもらった。凄く貴重な時間だった」と右方向への打ち方などを学んだ。意識するのは力の入れ方。「インパクトだけ力を入れてやってみようと」とこの日も、マシン打撃やティー打撃でバットを振り込んだ。

 日常生活でも学びの時間だった。「見てないようで見ている。見ていなかったかなと思っても聞くと見ていて、“こうだったよ、ああだったよ”と。あれ?中島さん見てたかな?というのが多かった」と視野の広さを実感。「僕もそういう人間になりたいと思います」と目を輝かせた。

 1軍定着へ「打たないと話にならない。打ってこその守備位置がここやってみようとなると思う」とまずは武器の打撃でアピールする。昨季は一塁で5試合、二塁で21試合に先発出場。昨年11月の秋季練習からは外野も本格的に取り組み「中途半端になりたくない。ダメならダメできっぱり内野で勝負したい」と可能性を探る。

 「競争なのでしっかりと勝っていきたい」と北村。レギュラー争いに打ち勝ち、今季こそ一年間戦い抜く。(小野寺 大)

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