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阪神の新人左腕・鈴木&桐敷 宜野座1軍C決定 鈴木「結果恐れずやる」、桐敷「身の引き締まる思い」

[ 2022年1月22日 05:30 ]

キャッチボールを行う鈴木(撮影・北條 貴史)
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 阪神の新人からはドラフト2位・鈴木(創価大)と同3位・桐敷(新潟医療福祉大)の2人が予定通り宜野座の1軍組に名を連ねた。

 鈴木は1軍キャンプの正式決定に「すごくうれしいし、これからたくさんアピールしていきたい」と声を弾ませる。最速152キロを披露する準備に余念はなく、「真っすぐにしろ、変化球にしろ自分の気持ちをしっかり表して、結果を恐れずやりたい」とキャンプ中の登板機会に照準を合わせた。

 新人合同自主トレ第4クール初日はキャッチボールなどで準備。大学時代は未体験だった1月始動のプロ仕様調整にも戸惑いはない。「いい方向にいっています。一日一日を大事に、まずはキャンプをしっかり乗り切りたい」と目標設定した。

 桐敷も「1軍キャンプに帯同させてもらえて、うれしく思いますし、身の引き締まる思いです」とうなずき、最速150キロの直球を武器にキャンプ序盤に設定される実戦形式の登板を見据えた。「アピールできるように仕上げていきたい」。残りの自主トレ期間で捕手を座らせた本格的な投球練習も解禁する計画で、ペースアップを思い描いた。

 昨春キャンプは佐藤輝を筆頭に宜野座史上最多の新人6人が1軍組に加わり、投手では伊藤将が開幕から先発枠の座をつかんで10勝につなげた。新外国人投手が不在の今春は鈴木、桐敷の両左腕が“唯一”の新戦力。先発転向する及川ら激戦区の左腕競争にどんな新風を吹かせるのか、注目だ。(石崎 祥平)

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