DeNA・斎藤コーチ、ドラ1小園は「中長期的に」じっくり育てる キャッチボールで確信“金の卵”に期待

[ 2022年1月11日 05:30 ]

箱根駅伝の先導白バイに使われたバイクにまたがる、都筑警察署の一日署長を務めた斎藤コーチ(撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 新任のDeNA・斎藤チーフ投手コーチがドラフト1位・小園(市和歌山)の育成プランを明かした。

 「短期では考えない。中長期的に。スタッフ全員で2カ月、半年ごとに(育成法を)見直し取り組んでいく」と説明。8日の新人合同自主トレ初日にキャッチボールを見て「高卒であれだけ投げるのは大したもの」と感嘆した金の卵を、じっくり育てる。

 10日は横浜市内の都筑警察署で一日署長を務め、初体験の任務に「身が引き締まる」と敬礼していた。

続きを表示

2022年1月11日のニュース