巨人・鍬原 基礎から見直し支配下復帰へ「すぐに支配下に戻って、今年こそ1年間1軍で」

[ 2022年1月11日 18:02 ]

キャッチボールをする鍬原(球団提供)
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 巨人の鍬原拓也投手(25)が11日、沖縄・宮古島で行っている自主トレを公開。リモート取材に応じ「順調に進んでいて、もう少ししたらブルペンに入るというくらい状態は上がってきている。キャンプの初日からしっかり投げられるように」と意気込みを語った。

 昨季途中に支配下に復帰も1軍登板はなく、オフに再び育成選手契約。支配下復帰へ「キャッチボールから意識を変えようと、立つ軸や体重移動を意識してやっている」と基礎から見直していることを明かした。5年目の今季へ「キャンプからすぐアピールできるように。すぐに支配下に戻って、今年こそ1年間1軍で戦えるようにやっていきたい」と話した。

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