新庄監督 スパイダーマンのかぶり物は、あの芸人のアイデアだった 行きつけの飲食店で…

[ 2021年12月26日 20:05 ]

日本ハム・新庄監督
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 日本ハムの新庄剛志監督(49)が26日放送の日本テレビ系「うわっ!ダマされた大賞」(後7・00)に出演、現役時代にシートノックで、スパイダーマンのかぶり物をして登場したのは、お笑いコンビ「シソンヌ」長谷川忍(43)のアイデアだったことを明かした。

 新庄監督がスパイダーマンのかぶりものを披露したのは17年前の04年。スタジオで番組のどっきりを見ていた新庄監督は「僕、サプライズが好きじゃないですか」と話し始め「実は、僕スパイダーマンをかぶったのって、ここにいる人の案なんです」と言い、後に座っていた長谷川を紹介。長谷川は「新庄さんがよくいらっしゃっていた飲食店のアルバイトをしていたんです」と切り出した。

 長谷川は「新庄さんがすごくかわいがってくれて、色々やって子どもを喜ばせるのが楽しいんだけど、ネタがなくなっちゃったって言っていたの。ちょうどその時、1番最初のスパイダーマンのサム・ライミ監督の(映画)が公開していて、好きだったんで、投げた後にスパイダーマン(のポーズ)やるのどうですかって言ったら、“いいね、それやるわって”」と経過を説明。その週に「本当にやってくださって」と明かした。新庄監督も「速攻探して…。あっという間に子どもたちもマネしてくれた」と語り、長谷川とグータッチ。長谷川は「覚えてらっしゃらないと思った」と感激していた。

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