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松坂 最速118キロでも四球でも万感「グラウンドに出た瞬間のファンの皆さんの拍手に感動しました」

[ 2021年10月19日 18:37 ]

パ・リーグ   西武―日本ハム ( 2021年10月19日    メットライフD )

現役最後の登板となった松坂(撮影・尾崎 有希)
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 今季限りで現役を引退する西武の松坂大輔投手(41)が19日の日本ハム戦(メットライフドーム)に先発登板。日米通算377試合目の引退登板で、横浜高の後輩でもある日本ハム・近藤健介外野手(28)と対戦した。

 思い通りの球は、もう投げられなかった。ファンが求める姿を見せられないのも、分かっていた。

 それでもこん身の力を込めて投げた5球。ストライクは1球だけ。最速は118キロ。それでもマウンドに別れを告げた松坂の顔は晴れやかだった。

 球場のファンも、ベンチの仲間も、日本ハムのベンチでも、ほとんどの人が立って見守った現役最後の5球を投げ終えた松坂は「最初、グラウンドに出た瞬間のファンの皆さんの拍手に感動しました。正直、プロのマウンドに立っていい状態ではなかったですが、最後の相手になってくれた、北海道日本ハムファイターズの皆さん、打席に立ってくれた近藤選手、そして今日球場までお越しいただいたファンの皆さん、球場には来られなくてもテレビなどで応援してくれたファンの方々に感謝しています」と最後まで松坂らしく感謝の思いを口にした。

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