西武・松坂大輔が異例のユニホームで引退会見へ スーツでなく、平成の怪物がこだわる理由

[ 2021年10月19日 11:00 ]

引退会見を行う松坂大輔
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 今季限りで現役を引退する西武の松坂大輔投手(41)が19日に引退会見を行い、同日の日本ハム戦(メットライフドーム)で現役最後のマウンドに立つ。会見では、スーツではなく、ユニホームで臨むことになった。

 17日に引退会見から引退登板に臨んだ日本ハムの斎藤佑樹も会見はスーツ姿だった。だが、松坂は最後のメッセージは慣れ親しんだ背番号18をつけたユニホームで行うこを決めた。そこには松坂の先発投手、そしてチームへの強い思いがある。まだチームはシーズンを戦っている最中であり、さらに支配下選手登録から外れたわけではない。「自分がどんな状況であっても、チームから任せたといってもらえる以上、マウンドに立ちたい」と話してきた平成の怪物は、最後まで信念を貫く形だ。さらに「故障などでなかなかユニホーム姿をファンに披露できなかった」との思いも重なる。

 引退登板について、辻監督は「背番号18をつけたユニホームを着てマウンドに上がります。先発でいくと思う」と話している。平成の怪物の現役生活最後の1日が始まる。

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