日本ハム選手 スフィアの羽根、Always…斎藤佑樹思い出の曲で一丸白星

[ 2021年10月18日 05:30 ]

【日本ハム・斎藤佑樹投手引退試合】パ・リーグ   日本ハム4―3オリックス ( 2021年10月17日    札幌D )

<日・オ> 引退セレモニーで上沢(左)から花束を受け取る斎藤 (撮影・光山 貴大)
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 日本ハムの選手は送別に全てを懸けて戦い勝利を手にした。先発の上沢は、登場曲をスキマスイッチ「スフィアの羽根」に変更。斎藤擁する早実が優勝した06年夏の甲子園ダイジェスト番組「熱闘甲子園」のテーマ曲で、斎藤自身も2軍最終登板で使った。「曲を聴いて、投球練習中に自分が泣きそうになった。いい形で送り出そうと、おのずと力が入った」。気迫の5連続奪三振で立ち上がり、6回3失点でまとめた。

 堀は斎藤が四球で残した走者を本塁に還すまいと左腕を振り、栗山監督が「(降板後)顔面蒼白(そうはく)だった」と言うほどだった。斎藤の7球を受け止めた清水も、打席登場曲を過去に斎藤が使用していた光永亮太「Always」に替えた。「みんなにこうやって送り出してもらえたのは斎藤さんの人間性だと思う」と上沢はしみじみと言った。

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