阪神・矢野監督、来季続投へ 藤原オーナー兼球団社長が正式要請

[ 2021年9月18日 14:00 ]

矢野燿大監督(左)と握手する藤原崇起オーナー
Photo By スポニチ

 阪神の矢野燿大監督(52)が来季も指揮を執ることが18日、決定的となった。この日の中日戦の試合前に阪神・藤原崇起オーナー兼球団社長(69)が16日に続投を正式要請したことを明言。矢野監督も受諾する方向で、来季は就任4年目となる。

 「一昨日、球団の事務所で来季について、来季もお願いしたいというような話をさせていただきました」

 矢野監督は18年オフに金本前監督の辞任を受け、2軍監督から昇格する形で就任。選手の積極性、自主性を重視し、喜怒哀楽を前面に出すスタイルを打ち出し、1年目の19年は3位、昨年は2位と着々とチームの地力をアップさせてきた。3年契約最終年となった今季は、開幕からの20試合を16勝4敗というスタートダッシュに成功し、首位を快走。05年以来16年ぶりとなるチーム悲願のリーグ優勝に導こうとしている手腕を、藤原オーナーをはじめとした球団フロント陣も高く評価した。

 「非常に素晴らしい。後半戦についても、いろんな選手の状況があったり、他のチームもお互いに競ってきたりする中で、いろんな手を打って、頑張ってくれていると思っております」

 矢野監督の反応は前向きだったかと問われると「そう願っております。そらそうです、と思うからお話もしているんですけどね」と手応えを口にした。契約年数や詳細については「皆さんもご承知のように、こういう佳境に入っていますんで。私がこういう話をして、その後のお話はシーズン終わってゆっくりやりましょうと」と、シーズン終了後に詰めていく方針を示した。

続きを表示

「始球式」特集記事

「新庄剛志」特集記事

2021年9月18日のニュース