オリックス・森友哉 逆転3ラン&ソロ「めちゃくちゃうまいこと打てましたね」3年ぶり1試合2発

[ 2026年5月9日 05:05 ]

パ・リーグ   オリックス4─3日本ハム ( 2026年5月8日    京セラドーム )

<オ・日(10)>8回、この日2発目の本塁打を放ち生還する森友(撮影・後藤 正志)
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 これぞ主砲の働きだ。オリックス・森友が23年6月10日DeNA戦以来、3年ぶりに1試合2本塁打の大暴れ。チームをリーグ最速での貯金10到達、そして京セラドームでの対日本ハム戦を昨季から7連勝に導いた。

 「めちゃくちゃうまいこと打てましたね」

 1点劣勢の4回無死一塁で先発・達のフォークをすくい上げ、右中間スタンドへ。同じ堺市出身の5年目右腕に威厳を示す形の逆転の3号2ランで試合をひっくり返すと、8回にも3番手右腕・玉井から右翼へ4号ソロ。昨季1本塁打にとどまった男が、意地を示す2発で場内を沸かせた。
 移籍後最少50試合出場にとどまった昨季終了後、志願して秋季キャンプに参加。山崎バッテリーコーチ兼ディフェンス担当と付きっきりで特守に励み、スローイングを徹底的に見つめ直した。「球を捕る前の段階でこの準備が足りないよねと。やっとパンとつながった日があった」と同コーチ。もう一度捕手として勝負するため、基礎から磨き上げてきた。

 「ポケモンベースボールフェスタ2026」として開催され、ピカチュウとも共演。「接戦を取れるのは強いチームの証拠」と、余韻に浸ることなく次戦を見据えた。 (阪井 日向)

 ○…オリックスは京セラドームの日本ハム戦に今季4戦全勝。昨季9月5日からの連勝を7に伸ばした。

 ○…チームは22勝12敗で14年以来12年ぶり11度目の貯金10パ・リーグ一番乗り。過去10度の最終順位は、優勝5度(67、69、71、72、84年)、2位4度(64、87、89、14年)、4位1度(00年)でV確率は50%。

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