日本ハム・高浜チームトップ8号本塁打 昇格の同学年・今川と競弾

[ 2021年9月13日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム3―0ソフトバンク ( 2021年9月12日    札幌D )

3回1死、本塁打を放つ高浜(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハム・高浜が96年度生まれで同学年の今川に続いた。3回1死、ソフトバンク・和田が投じた初球の直球を捉えて左中間スタンドへソロ本塁打。二塁付近でオーバーフェンスに気付き「入らないと思った。入ってくれて良かった」と拳をグッと握りしめた。

 ベンチに戻ると、清水とタッチを何度も交わした。パドレスのタティスとマチャドが見せる本塁打パフォーマンスを「僕はマチャドが好きなので」とまねしたもの。4月11日オリックス戦で放ったプロ1号から積み上げてきた今季本塁打は8本目で、近藤、王柏融(ワンボーロン)を抜いてチーム単独トップとなった。「2桁は何とかいきたい」と意気込み、まだまだ清水と息の合ったところを見せるつもりだ。

 試合前練習の時、同学年5人の円陣ができた。今川の合流を歓迎する高浜、清水、浅間、佐藤の輪だった。「清水が1人だけ張り切っていた。凄くやりたがっていたので、仕方なくやりました」と冗談交じりに明かした高浜。数時間後、今川とのツープラトンを鮮やかに決めてみせた。

 前日11日は初回の11得点に始まる17得点の大勝だったが「昨日は昨日、今日は今日と臨んだ」と話す。前日は1安打2打点を記録しながらも「内容的には良くなかった」と自己分析。試合前練習で修正した。「しっかり、1日1本という気持ちで試合に臨めている。あとは打点を稼げるように、最後みたいなチャンスで走者を還せるような打撃がもっとできるように練習から取り組みたい」。8回1死一、三塁で空振り三振した反省を忘れないのは、中軸打者の自覚の表れだった。

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