北名古屋ドリームス、あと1死が遠く初優勝ならず 岡監督「長曽根さんがさすがでした」

[ 2021年8月24日 05:30 ]

高円宮賜杯第41回全日本学童軟式野球マクドナルド・トーナメント最終日決勝   北名古屋ドリームス3―4長曽根ストロングス ( 2021年8月23日    ハードオフ新潟 )

全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントで準優勝した北名古屋ドリームス(共同)
Photo By 共同

 北名古屋ドリームスは、あと1死が取れず初優勝を逃した。7回2死満塁、逆転サヨナラ打を浴びた4番手の三島主将は「緊張して力んでしまった」と悔しがった。

 6回には飛田、前田の2者連続ソロで優位に立ったが、まさかの暗転。岡秀信監督は「長曽根さんがさすがでした」と振り返りながらも、初の決勝進出に「6年生は人としての成長を感じることができた」と称えた。

続きを表示

2021年8月24日のニュース