広島 今季最多タイ1試合2犠飛も白星につながらず 9安打放つもタイムリー生まれず3得点

[ 2021年8月22日 05:30 ]

セ・リーグ   広島3-8ヤクルト ( 2021年8月21日    マツダ )

<広・ヤ(14)>6回2死右中間二塁打を放つ坂倉(撮影・成瀬 徹)
Photo By スポニチ

 広島は今季最多に並ぶ1試合2犠飛などで地道に得点しても、白星にはつながらなかった。

 0―1の初回1死満塁で坂倉が「先制されてからすぐに取り返せたのは良かった」と同点の左犠飛、3回には1死一、三塁で鈴木誠が「走者を還せて良かった」と勝ち越しの中犠飛を決めた。

 2―5の6回2死一、三塁では暴投で生還。計9安打しながら適時打は生まれず、3得点に終わった。

続きを表示

2021年8月22日のニュース