帝京→桐蔭横浜大 加田拓哉外野手 出場する選手は思い切ってやってほしい

[ 2021年8月15日 05:30 ]

帝京時代の加田外野手
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 【栄冠は2年分輝く 昨夏独自大会Vの主将からのエール(5)】金属バットは良かったなあと、今でも思います。大学では木製バットになって、ちゃんと打たないと折れてしまう。投手のレベルも高校のときよりも全然、上がりましたね。だから大変です。1年目で全日本大学野球選手権に出場できましたけど、まだまだだと思っています。今は毎日、練習を頑張っています。

 去年の独自大会では、決勝で関東第一に勝つことができました。甲子園はなかったですけど、最後に優勝を残すことができた。ちょっとは帝京に恩返しができたのかなと思っています。

 高校を卒業するとき、後輩には「コロナが収まって甲子園があったら、頑張ってくれ」と伝えました。この夏は残念でしたけど、試合はチェックしていました。LINEで連絡したりしていましたね。今年もコロナの感染者が多く出ていますが、甲子園大会が開催されています。正直、いいなあと思う。出場する選手たちは、思い切ってやってほしいですね。

 天理の達孝太(3年)は中学の頃から知っていて、夏はどうかなと思っていたんですけど、負けてしまいました。甲子園に出る選手では、住吉ボーイズで2学年下の後輩だった、智弁和歌山の渡部海(2年)に注目しています。年末に会う機会があって、大きくなっていてびっくりしました。「身長でかいなあ」と言っちゃいました。凄くいい選手ですよ。楽しみにしたいと思います。(構成・川島 毅洋)

 ◇加田 拓哉(かだ・たくや)2002年(平14)11月11日生まれ、堺市出身の18歳。小1で野球を始め、浅香山中では住吉ボーイズでプレー。帝京では1年夏からベンチ入り。卒業後は桐蔭横浜大に進学し、1年春に全日本大学野球選手権出場。1メートル75、79キロ。右投げ右打ち。

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