「なんで誹謗中傷しちゃいけないか」“世紀の落球”G.G.佐藤氏が語る「そんな人生、悲しいじゃないか」

[ 2021年8月1日 21:38 ]

今年の4月14日の西武―日本ハム戦で始球式を行ったG.G.佐藤氏
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 西武、ロッテなどでプレーした野球解説者のG.G.佐藤氏(42)が1日、自身のツイッターを更新。「なんで誹謗中傷しちゃいけないか」について私見をつづった。

 侍ジャパンのメンバーとして2008年北京五輪に出場し、2度の落球という“世紀のミス”を犯しているG.G.佐藤氏。当時は自身もどん底まで落ち込み、激しい誹謗中傷にもさらされた経験を持つ。それから13年。東京五輪出場中のアスリートたちが次々に誹謗中傷被害を訴えている。

 「なんで誹謗中傷しちゃいけないかと言うと言われた本人たちが傷付くのはもちろんだけど、誹謗中傷してる人達の心も同時にすり減って貧しくなってしまうんだよね。知らない間に」としたG.G.佐藤氏。続けて「心が貧しくなると人生の豊かさや余裕がなくなって、周りにも人がいなくなっちゃう。そんな人生、悲しいじゃないか」と訴えた。

 G.G.佐藤氏は北京五輪準決勝・韓国戦の8回に左翼守備で落球してタイムリーエラーとなり、翌日の3位決定戦・米国戦でも3回の守備で落球し、激しい誹謗中傷にさらされた。だが、今年7月24日には白の全身タイツを着こんだ上からブルーのTシャツを着用して袖まくりし、顔をゆがめた写真をツイッターにアップ。「#ピクトグラム」「種目:G.G.佐藤」と書き込む“自虐ネタ”を披露して話題を呼び、28日には「水曜日のダウンタウンに『スポーツ界の写真で一番擦られてるの僕の北京五輪のやつ説』持っていこうかな」とまたも“自虐ネタ”として書き込んでいる。

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