五輪野球 元巨人のドミニカ共和国の4番・フランシスコ ハマスタの中堅スコアボード直撃の特大弾

[ 2021年8月1日 20:59 ]

東京五輪 野球決勝トーナメント   韓国―ドミニカ共和国 ( 2021年8月1日    横浜スタジアム )

<韓国・ドミニカ共和国>4回無死一塁、勝ち越しの2ランを放ったフランシスコ(AP)
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 元巨人の4番・フランシスコが超特大の一発を放った。

 1―1の4回無死一塁で、横浜スタジアムの中堅スコアボードを直撃する勝ち越し2ラン。打った直後、そしてホームインした際に不思議なおどりを踊って喜びを表現した。

 15年の巨人ではわずか5試合の出場に終わったが、メジャー通算48本塁打のパワーを見せつけた。

 また、先発は元中日のバルデス。43歳の左腕は5回1/3を1失点とこちらも奮闘した。

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2021年8月1日のニュース