選抜8強の智弁学園が夏も決めた 20度目の甲子園 小坂監督「全国制覇を目指す」

[ 2021年7月29日 12:25 ]

全国高校野球選手権奈良大会決勝   智弁学園6ー4高田商 ( 2021年7月29日    佐藤薬品スタジアム )

<智弁学園・高田商>初回2死一、二塁、智弁学園・前川は右前適時打を放つ(撮影・坂田 高浩)
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 選抜8強の智弁学園が2大会連続20回目の甲子園を決めた。

 1点を追う初回、ここまで9打数6安打、打率・667で1番起用に応えてきたプロ注目の前川の中前打から集中攻撃が始まった。1死一、二塁から山下主将の中前打で同点とすると、植垣、三垣の連打で逆転。前川は2死一、二塁からこの回2度目の打席でも右前適時打するなど、智弁学園は打者12人で8安打、6得点で試合の主導権を握った。守っても先発の小畠が8回4安打3失点と責任を果たし、前川は5打数3安打1打点。試合終了とともに歓喜の輪ができた。

 19年決勝でも12―5と勝利した高田商を再び下した小坂監督は「最後は2点差で勢いに押された。本当に苦しい試合だった。初回は智弁学園らしくつなぐ攻撃ができた。選抜ではベスト8で負けたが、全国制覇を目指す」と力強く語った。
 

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