高田商 最後まで智弁学園を苦しめたグッドルーザー 58年ぶりの夢ついえても、1年生・東口「次こそ」

[ 2021年7月29日 12:30 ]

全国高校野球選手権奈良大会決勝   高田商4ー6智弁学園 ( 2021年7月29日    佐藤薬品スタジアム )

<智弁学園・高田商>6回、左中間二塁打で出塁、その後敵失の間に三塁から本塁に向かう高田商・東口(撮影・坂田 高浩)
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 58年ぶりの甲子園出場の夢が破れた。

 DeNA三浦監督の母校・高田商が、智弁学園の集中打の前に屈した。準決勝で天理を下し「決勝と思わず、5回目の試合のつもりで、自分たちのペースで戦いたい」と赤坂監督も語っていたが、初回に智弁学園の打者12人の攻撃を許し、6失点。それでも2番手右腕・合木が140キロ台の重い球で追加点を阻止し、粘る攻撃も9回2点差で1死一、三塁まで攻め立てた。

 ここまで1番としてチームを引っ張った1年生・東口も初回に失策出塁から先制点につなげ、6回にも左中間二塁打から相手失策で生還と見せ場を作った。「先輩たちの思いを胸に、次こそ甲子園を目指す」と東口は誓っていた。

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