掛川西が島田商との「古豪対決」を制する エース榊原が6回無失点「役割を全うできた」

[ 2021年7月24日 19:07 ]

全国高校野球選手権静岡大会準々決勝   掛川西7ー0島田商(7回コールド) ( 2021年7月24日    清水庵原 )

<掛川西・島田商>先発して6回を散発3安打無失点でまとめた掛川西のエース右腕・榊原
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 23大会ぶりの甲子園出場を狙う第2シード掛川西が島田商との古豪対決を制し、3大会ぶりの4強へ名乗りを挙げた。

 さすが最速144キロのエース右腕だ。榊原遼太郎(3年)がコールド快勝劇の流れをつくるべく6回散発3安打7奪三振、三塁を踏ませない無失点好投。「初回からしっかりゲームをつくる、役割をまっとうできました」と汗を拭った。

 今大会は5回散発2安打無失点に抑えた島田樟誠との初戦(2回戦)以来、3試合ぶりのマウンド。登板間隔が開いたものの「コンディションを整えて良い状態で投げられました」と準備においても抜かりがなかった。島田市出身。相手には島田一中の同僚など知ってる顔が並び「(意識せず単なる)一つの相手チームとして投げました。頭を冷静に勝負できました」とメンタルの強さも光った。

 終了のあいさつ時に中学時代の球友・太田光優三塁手(3年)から「甲子園に行ってくれよ」と声を掛けられた。期待に応え、「甲子園2勝」の目標達成まで駆け抜ける。(小澤 秀人)

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