阪神・ガンケル抹消も、助っ人8人態勢の層の厚さ見せる時がきた

[ 2021年5月10日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神3-2DeNA ( 2021年5月9日    横浜 )

<D・神>3回を投げ終えて降板となったガンケル(撮影・大森 寛明)
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 阪神のジョー・ガンケル投手(29)が9日のDeNA9回戦で緊急降板した。毎回走者を出しながら3回51球で1失点。右肩の張りを訴えたとみられ、矢野監督は、10日の出場選手登録抹消を明言した。

 「一応、アクシデントなんだけど、明日(10日)病院に行って、そこからの判断になる。抹消はいったんするけど…。粘ってくれたのは、もちろん勝ちにもつながっている」

 来日2年目の今季は開幕3戦目だった3月28日のヤクルト戦を6回無失点で白星発進。無傷でチーム最多5勝を挙げるなど抜群の安定感で貢献してきた。今回が7度目の先発で、初回失点は初。粘投だったとはいえ、3回は投手ピープルズに二塁打されるなど毎回長打を許す内容だった。

 8日にチェンが登録外になったばかりで外国人枠に空きがあり、7日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦で5回無失点だったアルカンタラが近く初昇格する可能性が高まった。ガンケルの早期復帰を待ちつつ、8人態勢で層の厚い助っ人陣の強みを生かすときが来た。(山添 晴治)

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