阪神・及川雅貴&岩崎優が勝ちパターン復帰へ復調気配 そろって無失点に抑えてアピール

[ 2026年5月18日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神0─1広島 ( 2026年5月17日    甲子園 )

<神・広(8)>8回に登板した及川(左)と9回に登板した岩崎
Photo By スポニチ

 猛虎のブルペンに欠かせない左腕2人が、勝ちパターン復帰へ、そろって復調気配を示した。1点ビハインドで迎えた8回。まず登場したのは及川だ。

 「試合で投げるからには、無失点で帰ってきたい。その中で内容というところ。3人で(終われた)というところは良かった」

 先頭の二俣を二ゴロに封じると、続く代打・田村は三ゴロ。最後は大盛を左飛に封じ、これで3試合連続無失点とした。昨季はリーグトップの66試合に救援登板して日本新記録の18試合連続ホールドなど防御率0.87をマークした左腕。打者を圧倒した直球に加え、持ち球のスライダー、カットボールには現状で満足はできないとはいえ「抑えられてはいるので欲張らず、継続してやっていけたら」と上昇を期した。

 0―1の9回からマウンドに上がった岩崎も、淡々と仕事をこなした。菊池、小園を簡単に料理し、辰見には一塁へのセーフティーバントを決められたものの、4球目を投じる直前に二盗を企図した辰見の気配を察知してけん制を入れ、ピンチの芽を摘んだ。10日DeNA戦以来、中6日の登板を難なくこなし「(間隔が空いても)まあまあ、普通にいつも通りです。しっかり準備して、また来週、頑張ります」と振り返った。

 藤川監督が、かねて「チームの心臓」と話すブルペン陣。主力2人の復調が、チームの復調にも直結する。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年5月18日のニュース