ソフトB海野「奇跡」プロ実戦1号がチームOP戦1号! 工藤監督も絶賛「いい音だったなー」

[ 2021年3月2日 20:50 ]

オープン戦   ソフトバンク14―2中日 ( 2021年3月2日    ペイペイドーム )

<ソ・中>8回2死一塁、2ランを放った海野はナインの出迎えに笑顔(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンク2年目捕手の海野隆司(23)が、オープン戦のチーム第1号となる2点本塁打を放った。2日の中日とのオープン戦に7回守備から途中出場すると8回2死一塁での打席で、プロ実戦1号を放った。

 「やっぱ、いや、何か、もう、実感が、分からんす。打って、行ったかな、思いました。奇跡。率直に嬉しいっす」とテレビクルーの質問に緊張しつつ興奮しつつ振り返った。

 6番手藤嶋の2球目、142キロ直球を豪快にたたき込んだ。東海大からドラフト2位入団。昨オフのプロ初の自主トレでは甲斐に弟子入り。捕手の基本と、強く振ることを学んだ。「体力面や身体に関してもケガなく、ここ(1軍)でやれてる。自主トレの成果がでています」と笑った。

 工藤監督は「いい(打球)音だったなー。すごかったです。ナイスバッティングです」と褒め称えた。松田からは「暫定球や! おめでとう」とホームランボールではなく“記念球”を松田に渡され、ヘルメットの中に入れて会見場へと向かった。鮮魚よりも精肉、焼き肉が好きな岡山県人が主役の“海物語”が、さい先良く始まった。

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