巨人・原監督　「S班と戦える選手たちが出てきた」沖縄行きへ野手残り“9枠”争う

す原監督(中央左)はナインを練習に送り出(撮影・木村　揚輔)
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　【原監督・今日の一言】16日からの沖縄2次キャンプを野手計20人に設定。既にS班で10人が沖縄に乗り込んでいて、残りは宮崎から10枠だ。岡本和は当確で、原監督は大城、岸田、北村、増田、松原、若林らの名前を挙げ「S班（のメンバー）とも戦える選手たちは出てきている」と期待。

　残りの狭き門を11日と14日の紅白戦で争う。投手も沖縄は計20人ほどで構成する予定だ。