ソフトバンク快勝発進も工藤監督「一喜一憂しない」、3安打4打点の栗原は「ベストを尽くすだけ」

[ 2020年11月21日 22:33 ]

SMBC日本シリーズ2020第1戦   ソフトバンク5ー1巨人 ( 2020年11月21日    京セラD )

<巨・ソ>スタンドのファンに向かって手を振る栗原(撮影・岡田 丈靖)
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 4年連続の日本一へ向け、ソフトバンクが投打に圧倒した。打のヒーローは栗原だ。0―0で迎えた2回無死一塁での第1打席。2ボールからの3球目のスライダーを右翼席に運んだ。3球連続のスライダーをファーストスイングで仕留めた栗原は、4回には右翼へ二塁打を放ち、6回には貴重な追加点となる左中間2点二塁打を放ち、菅野を降板に追い込んだ。

 ヒーローインタビューで栗原は「緊張していた」としながらも「とにかく自分のスイングをしようと思った」と話した。ロッテとのクライマックスシリーズでは、5打数無安打。それでも工藤監督やチームメートから話しかけてもらう中で「すごく気持ちが入って臨むことができた」と気持ちの整理はできていた。

 快勝にもチームに慢心はない。工藤監督は「シーズン中もそうですが、1試合1試合とにかくその試合が終わればまた次の試合へみんなで一致団結して勝利に向かってしっかりとゲームをするというのは、今シーズンずっとやってきていることなので。何があっても一喜一憂しないように、そしてみんなで力合わせて、また明日のゲームもしっかり勝っていけるようにしたいです」と表情を引き締めた。栗原も「ベストを尽くすだけ。チームが勝てればそれでいい」と話した。

 残り3勝。日本一の味を知り尽くすソフトバンクに隙は見当たらない。

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