広島ドラ5、四国IL徳島・行木が仮契約、早期1軍登板へ意気込み 153キロ右腕「名前覚えて」

[ 2020年11月21日 18:53 ]

父・久勝さん、母・照代さんと記念写真に収まる広島ドラフト5位の四国アイランドリーグplus徳島・行木
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 広島からドラフト5位指名された四国アイランドリーグplus徳島の行木俊投手(19)が21日、徳島市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金2000万円、年俸550万円(金額はともに推定)で仮契約した。最速153キロ右腕は早期の1軍デビューへの思いと、行木(なみき)姓の読みを広島に定着させる意気込みを語った。

 仮契約後の会見で行木は「率直にうれしい。早くカープの赤いユニホームを着て、カープの一員としてやりたい。大事な試合を任され、勝てる投手になることを目指して頑張りたい」と笑顔を見せた。行木姓は千葉県など関東地方が中心で西日本では、ほぼ見られない。そのためか、よく読み間違えられるのが「なめき」か「ぎょうき」。実際に同じ姓で「なめき」の読みもあるが、あくまでも行木俊は「なみき・しゅん」。「早く1軍で投げらるれようになって、広島の人に名前を覚えてもらいたい」と顔を売ることが一つのモチベーションとなっている。

 右肩の故障で昨季は未登板。当面は体力強化に専念するが、白武佳久スカウト部長は「先発完投型の投手になってもらいたい。腕の振りやフィニッシュは森下に似ている」と将来性を高く評価する。対戦したい打者は巨人・坂本と岡本。「真っ向勝負で、直球で押していきたい」とイメージを膨らませ、プロの世界に飛び込む。

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