ヤクルト・上田 戦力外通告に「整理ついてない」「野球ができるところがあればしたい」

[ 2020年11月11日 17:05 ]

ヤクルト・上田剛史
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 ヤクルトから11日に戦力外通告を受けた上田剛史外野手(32)が取材に応じ、心境を語った。

 上田は現役続行か引退かについては「ちょっとまだ分からない」と話した。14年間をヤクルトで過ごし、優勝も経験した。「あの、まあ…(長い沈黙)、そうですね、(愛着が)ありすぎるというか、全部が思い出」とチームへの思いをにじませた。

 ここまでけがもあったり苦しんだが「単純に戦力になれなかったということ。非常に悔いが残る」といい、球団からスタッフや職員としての打診はされなかった。

 球団からは「普通に『お疲れさま』という感じ」と、通告時の状況を振り返り「よく分からないという感じですかね(苦笑い)。まだ何も整理がついていなくて、頭の中の整理がついていないという感じです」と率直な気持ちを明かした。

 今後については「野球が好きなのには変わりはないから、当然、野球ができるところがあればしたいと思う」と、最後には現役続行希望を明かした。

 上田は岡山・関西から06年高校生ドラフト3位で入団、今季は53試合に出場し、打率・145だった。昨年国内FA権を取得、残留していた。14年には自己最多の115試合に出場。代走、守備固めに主に起用され、18年9月4日の中日戦では延長11回にサヨナラ3ランを放ち、9回に6点差を追いついた乱戦にケリをつけた。
 

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