東大 甲子園経験の1年生・梅林&別府が存在感

[ 2020年11月10日 15:43 ]

東京六大学野球秋季フレッシュ(新人)トーナメント リーグ戦第2日・B組   立大8―5東大 ( 2020年11月10日    神宮 )

東京六大学野球フレッシュトーナメントで対戦、静岡の同級生の立大・黒岩(左)と健闘を誓い合った東大・梅林
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 静岡時代に甲子園に出場、一浪して東大に入学した梅林浩大(1年)が3番一塁でスタメン出場。残念ながら安打は打てなかったが、第1打席で右翼フェンス直前の飛球を放つなど存在感を見せた。

 「期待されるのはうれしいので、その期待を越えられるような活躍をしたいです」と汗をぬぐった。

 同じくチームが甲子園に出場した東筑出身の別府洸太朗外野手(1年)が6番で先発し安打を放つなど東大の新戦力が着実に力をつけている。

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