DeNA・松尾 人生初セーフティースクイズで決勝点「三森さんを信じて転がそう」フォーク食らいついた

[ 2026年5月21日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA4―3広島 ( 2026年5月20日    マツダ )

<広・D>8回、松尾は勝ち越しのスクイズを決める(撮影・椎名 航)
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 人生で初めて出たスクイズのサイン。DeNA・松尾は冷静だった。3―3の8回1死一、三塁。「何かしらのサインが出るだろうと思っていた。(三塁走者の)三森さんの足を信じて前に転がそう」と初球フォークに食らいついた。セーフティースクイズで決勝点をもぎ取り「初スクイズ、うれしいです」と笑みがこぼれた。

 大阪桐蔭では強打の捕手。プロでも「打てる捕手」という評価は変わらない。今季も4番を含めて中軸を担うことが多かった。山本がトレードでソフトバンクに移籍後は8番起用が続く。相川監督は「試合に多く出て勝ち負けの責任を感じていると思う。できるだけ負担を少なくしてあげたい」と説明。松尾も「配慮をしてもらっているので、守備で信頼してもらってまた上位で打てるように」と意気に感じた。

 初回に宮崎が左すねに自打球を当てて負傷交代するアクシデントを乗り越え、4連敗から脱出。立役者は「いい試合だった」と納得の表情だった。(重光 晋太郎)

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