巨人 大城9号3ランでリードを5点差に 3イニング連続得点で好投・畠を援護

[ 2020年10月3日 16:14 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2020年10月3日    甲子園 )

6回1死一、二塁、大城は右中間へ3ランを放つ (撮影・平嶋 理子)
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 巨人は2―0の6回、大城が右中間へ9号3ラン。点差を一気に5点に広げた。

 1死一、二塁の好機で打席に入った大城は、カウント1―1から阪神先発・ガンケルのスライダーが甘く入ったのを見逃さず。高々と上がった打球は軽々とフェンスを越えた。

 試合序盤はガンケルに苦戦した巨人打線だが、4回からの3イニング連続得点で5―0とリード。5回まで無失点と好投する先発の畠を援護した。

▼大城 バッテリーとしても、頑張っている畠を楽にしてあげたいという気持ちがあったので援護ができて良かったです。

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2020年10月3日のニュース