中日・平田 2安打2打点「ボールの見方を思い出した」

[ 2020年9月21日 05:30 ]

セ・リーグ   中日4―2阪神 ( 2020年9月20日    ナゴヤD )

勝ち星を挙げた松葉(左)と打撃で勝利に貢献した平田は、ドアラと一緒にポーズを決める(撮影・椎名 航)
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 中日は20日の阪神戦で2回、13年まで在籍していた元同僚・中田に4連打を浴びせた。ビシエド、高橋の連続左前打で無死一、二塁。阿部の右中間二塁打で先制すると、平田が中前適時打で続いた。「打てる球だけ振ろうと思って打席に入った」。中田とは同一リーグでは初対戦だったが、ソフトバンク在籍時の18年は3打数2安打だった。さらに木下拓がセーフティースクイズを成功させ、2回でKOした。

 平田は6回1死満塁でも貴重な追加点となる中犠飛。「(前の打者の)阿部選手が三振してしまったので、あそこで自分がカバーすることで阿部選手も救われるし、何とかしてやろうと思った」。男気あふれる打撃で2打点目をたたき出し、2カードぶりの勝ち越しに貢献した。

 8回の第4打席では右前打。「ボールの見方を思い出した。見上げるのではなく、見下ろす感覚で」。打撃のコツを取り戻す一打が何よりの収穫だった。お立ち台でも「僕のバッティングの調子も4打席目でいいなと思ったので、みなさんにもっと見せられる」と高らかに復調を宣言した。(田中 貴久)

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