中日“悪夢”のような試合 板山の満弾含む2発も、リリーフ杉浦が炎上大誤算、死球巡り警告試合まで

[ 2026年5月15日 21:43 ]

セ・リーグ   中日5―8ヤクルト ( 2026年5月15日    バンテリンD )

<中・ヤ(7)>9回、死球が連発し中日ベンチから飛び出すナイン(撮影・椎名 航)
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 中日が悪夢の逆転負けを喫した。 

 9回裏にはボスラーへの死球をめぐって両軍選手らがグラウンドに飛び出る、あわや乱闘騒動も発生。井上一樹監督もベンチを飛び出したが、5回と7回に細川が死球を受けていたことが背景にあったとみられ、主審が警告試合を宣告。最後まで後味のよくない試合となった。

 2点リードで迎えた8回に暗転。1点を返され、さらに続く2死二、三塁ののピンチで3番手の杉浦が岩田に二塁内野安打を浴び、一気に2者が生還。勝ち越しを許した。中日はこれで引き分けを挟む4連敗となった。

 板山が起死回生の満塁弾を放ち、一時は試合をひっくり返した。2点を追う7回2死満塁の絶好機で右翼席へ会心の一発。今季4号満塁弾を放った。

 3点を追う6回には右翼席へ反撃の3号ソロ。中日にとっては実に27イニングぶりの得点だった。板山は「何とか塁に出ようと思って打席に立ちました。多分インコースまっすぐだと思うのですが、体がうまく反応してくれました」と振り返った。

 中日の得点は12日DeNA戦の9回以来で、27イニングぶり。板山の2打席連続の一発にバンテリンドームの竜党が沸いたが、喜びもつかの間だった。

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