4年前の沢村賞投手、広島K・ジョンソン 4試合目登板も5回5失点で今季初勝利ならず

[ 2020年7月15日 19:48 ]

セ・リーグ   広島―巨人 ( 2020年7月15日    マツダ )

<広・巨>3回2死三塁、中島にタイムリーを浴びたジョンソン(撮影・森沢裕)
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 広島のクリス・ジョンソン投手(35)が今季初勝利をかけて4度目となる先発登板に臨んだが、ウィーラーに移籍1号となる2ランを浴びるなど5回5安打5失点で降板した。

 来日1年目の2015年に最優秀防御率のタイトルを獲得し、広島が25年ぶりに優勝した2016年には15勝をマークして沢村賞も獲得しているK・ジョンソンだが、今季はここまで開幕3戦で白星なし。登板4試合目にして初勝利を目指したが、またも手が届かなかった。

 初回、先頭の北村に2球目を右前打され、続く2番・坂本には初球を送りバントされてわずか3球で1死二塁のピンチを招くと、丸に代わって3番に入ったウィーラーを抑えて2死とした後で主砲・岡本に中前適時打されて先制を許した。

 3回には先頭・北村に今度は中前打されると、強くなってきた雨に足元を気にするそぶりを見せ、坂本、ウィーラーには連続四球を与えて無死満塁。岡本の遊ゴロ併殺打の間に追加点を許すと、2死三塁から中島に左前適時打されて序盤で3点を失った。

 味方打線が巨人先発の戸郷に4回まで無安打に抑えられる中、5回には先頭の北村を四球で歩かせると、1死後、ウィーラーに移籍後初アーチとなる2ランを左中間スタンドに叩き込まれて5失点。この回を投げ切ると、その裏、2死三塁の場面で代打・長野を送られ降板となった。

 K・ジョンソンの投球内容は5回で打者24人に対して96球を投げ、5安打5失点。4三振を奪い、与えた四球は4つだった。

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