西武・辻監督　連戦見据え森も適度に休ませる「捕手1人で6連戦は難しい」

野手陣の円陣で話す辻監督（左手前）（撮影・尾崎　有希）
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　リーグ3連覇を目指す西武・辻監督は「長かったですね」と率直な思いを吐露した。8月下旬まで続く同一カード6連戦については「捕手1人で6連戦は難しい。ある程度、休ませながらやるしかない」とベテランの中村、栗山に加え、正捕手の森も適度に休ませるプランを明かした。

　来日2年目で初の開幕投手を務めるニールはキャッチボールなどで軽めの調整。日本ハム戦は昨季4試合で3勝0敗、防御率2・16と相性抜群で「状態は上がってきている。アグレッシブに攻めていきたい」と意気込んだ。