ソフトバンク、4年連続開幕戦白星!プロ初開幕スタメンの栗原が延長10回サヨナラ打

[ 2020年6月19日 21:57 ]

パ・リーグ   ソフトバンク2―1ロッテ ( 2020年6月19日    ペイペイD )

<ソ・ロ>10回2死三塁、サヨナラ適時打を放った栗原(31)はナインから祝福を受ける(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 ソフトバンクは延長10回に栗原がサヨナラ打を放って試合を決め、4年連続の開幕白星発進となった。

 1―1で迎えた延長10回2死三塁。プロ6年目で初の開幕スタメンに名を連ねた栗原がロッテ6番手の小野の4球目をセンターへ弾き返してサヨナラ勝利を収めた。

 プロ8年目で初の開幕投手となった東浜は5回95球投げて2安打無失点の好投を見せたが、勝敗はつかず。10回に6番手で登板した髙橋礼が今季初勝利をマークした。

 ロッテは、先発の石川が6回79球を投げて、2安打無失点7奪三振の好投を見せたが味方の援護に恵まれず。1点を追う9回に中村奨の中前適時打で同点に追いつく粘りを見せたが、10回に6番手の小野が失点して敗戦した。

続きを表示

この記事のフォト

2020年6月19日のニュース