ロッテ・アジャ「4番任せろ!」 8回決勝ソロで存在感 試合数減っても「40発目指さないと」 

[ 2020年5月31日 05:30 ]

紅白戦   紅組3ー4白組 ( 2020年5月30日    ZOZOマリン )

8回、決勝の本塁打を放つ井上(球団提供)
Photo By 共同

 これぞ4番。ロッテの井上が同点の8回2死から左腕・中村稔の139キロ直球を捉え、左翼席に叩き込んだ。

 「寒いときに仕上げるよりは動けるようになっていた。感覚自体もキャンプ、オープン戦をやっていたので思ったよりもあった」。チームにとって3月22日以来、実に69日ぶりの実戦。紅白戦といえども、決勝ソロで4番の存在感を示した。

 無観客での開幕に向けて準備も進める。ベンチ前では「エアハイタッチ」。さらに右翼席へ向かって、西武・山川の「どすこい」に対抗するかのように両手を下へ広げるパフォーマンスも見せた。「本塁打したときに変わったことができれば。“あいつ、やっているわ”みたいな感じでいいので」と今後も新たなものを模索する。一塁守備に就く際には、スタンドからの歓声が聞こえるかのように帽子を取って手を上げる「エア儀式」もした。

 今季は最大で120試合となるが、昨季24発を記録した主砲は「大きく減ったと思っていない。40本塁打を目指さないと、30本はいかない」と力を込めた。(横市 勇)

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